推薦盤！7e.pから、レーベルと所縁の深い日本人ミュージシャンのソロ作を7タイトル連続でリリースする「7e.p. presents 7solo」企画の第6弾！

7e.p.のソロ企画の第6弾はテニスコーツ。元々さやさんのソロの予定で制作に入るものの、相方の植野さんも巻き込み結果テニスコーツとしての作品に。先日7e.pより日本限定盤『サマー・ドリームス』がリリースされ、テニスコーツとも交流の深いスコットランドのコンポーザー／マルチ・プレイヤー、ビル・ウェルズの作品集。ガットギター、メロディカ、クラリネット、シンセ、ピアノ、うた（柴田聡子もゲスト参加）が織り成す、優雅でノスタルジック、心温まる作品。

Track List:
01. Singleton
02. Wiltz
03. When Spring Unfolds
04. Rye and Guy
05. On the Beach Boys Bus
06. Poxy
07. Banned Announcements
08. Duck
09. Four Cows
10. Unguarded Moment
11. The Dust of Months
12. Autumn at Glance
13. The Summer
14. Doesn't Play



-レーベルインフォ-
2009年3月のキャルヴィン・ジョンソン＆カール・ブラウとの7e.p.7周年記念ツアー、7e.p.10周年ツアーシリーズのラストを飾った2012年11月のマウント・イアリ＆ニコラス・ケルゴヴィッチとのツアーをはじめとして数多くの7e.p.公演で忘れ難き名演を披露してくれたテニスコーツ。かねてより交流の深いスコットランドのコンポーザー／マルチ・プレイヤー、ビル・ウェルズの楽譜集『The Loasthsome real book』からの曲を中心に構成され、10/8に7e.p.よりリリースされたウェルズの日本限定盤『サマー・ドリームス』からの２連発で感動的に締め括られる。これまでもジャド・フェア、ノーマン・ブレイク、パステルズ、テープ、パスタカスなど数多くのアーティストとのコラボレート作品を発表してきた彼らですが、一人のコンポーザーの作品集となると初めての試み。