JEBIOTTO / TREEBOY & ARC / Get Down / Plastic Front (7INCH)

Call And Responseより、日英バンドのスプリット7インチ。

東京を拠点に活動する3人組シンセパンクバンド「JEBIOTTO」とUKリーズの5人組ポストパンクバンド「TREEBOY & ARC」のスプリットシングル。JEBIOTTOは、キャッチーでニューウェイヴィーなシンセポップ、TREEBOY & ARCは、アイスエイジやシェフィールドのSIEVEHEADなどともリンクするサウンド。

SIDE A:
JEBIOTTO - Get Down

SIDE AA:
TREEBOY & ARC - Plastic Front



JEBIOTTO:
JEBIOTTOは東京を拠点に活動しているMadca (synth/vocals)、Moririn (drums/electro-pads)、Tutti (guitar)の3人から成るシンセパンクバンド。彼らはポップかつラフでカオスなエナジーを東京アンダーグラウンド音楽シーンの仄暗い地下室から放射しつづけるユニークな集合体だ。楽曲は大胆かつアンセム的なニューウェーブシンセポップであり、ダン・ディーコン、ブロンド・レッドヘッド、ビキニ・キルからの影響が垣間見え、彼らなりにひねらせ、形をくずしたものになっている。その結果、彼らの楽曲は、飛び跳ねたくなるスタジアムロックの鼓動に包まれたアートパンクチューンに仕上がっている。ミニアルバム「Love Song Duet」は2013年にCall And Response Recordsからリリースされ、収録曲「Slow Motion」は数々の音楽ジャーナリストから2017年のベストアルバムの一つとして評価があったCall And Response RecordsのコンピCD「Throw Away Your CDs Go Out To A Show」に提供されたものである。同ミニアルバム収録曲「Get Down」はバンドにとって初めてのバイナルリリースである。

TREEBOY & ARC:
イギリス、リーズの活気あるアンダーグラウンドシーンから突如現れた、Treeboy & Arcは、ジェームズ・ケイ (vocals/bass)、ベン・モーガン (guitar/vocals)、ジョージ・タウンエンド (guitar)、サム・ロビンソン (guitar/synth)、イサック・チューナー (drums)の5人から成るポストパンクバンド。彼らは英国で立て続けにシングルをリリースをし、クラッシュマガジン、ソー・ヤングマガジン、BBCなどのメディアから高評価を得ている。「Plastic Front」はバンドにとって日本初のリリースEP。チャイミングギターリフ、おしせまるドラム、ほとばしるエネルギー、それでいて光と闇を併せ持つ特性は、元祖ポストパンク時代であればジョイ・ディビジョン、マガジン、カメレオンズ、ゼロ年代以降であればインターポール、アイスエイジ、Vauraのようなバンドを思い起こさせる。
型番 Call And Response / Come Play With Me (JPN/UK)
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