ベルギーのアヴァンロック〜ポップバンド、アクサク・マブールの未発表アルバム。
クラムド・ディスクの主宰者でもあるマーク・オランデル率いるプロジェクト、アクサク・マブールが80年代初頭にリリースを予定するもお蔵入りとなってしまった幻のアルバム（2014年発売、VERONIQUE VINCENT & AKSAK MABOUL WITH THE HONEYMOON KILLERS名義）。80年から83年にかけて録音されていた音源で、30年以上の時を経てようやく陽の目をみることに。ハネムーン・キラーズのヴェロニク・ヴィンセントのキュートなヴォーカルとヴィンテージシンセによる、
ヨーロッパ的感性が光るステキなエレポップアルバム。ボーナストラック (M11〜13) としてライヴなどを追加した全13曲を収録。
Track List:
01. Chez les Aborigènes
02. Afflux de luxe
03. Je pleure tout le temps
04. Veronika Winken
05. Réveillons-nous
06. I'm Always Crying
07. My Kind of Doll
08. Luxurious Dub
09. Le troisième personnage
10. The Aboriginal Variations
11. Réveillons-nous (live)
12. Mit den Eingeborenen (live)
13. I'm Always Remixing
