ポプシクリップ。マガジン第11号 / Popsicle Clip. Magazine vol.11 (ZINE)

ポプシクリップ。マガジン第11号。40周年を迎えたSSWエディ・リーダーをはじめ、 Swinging Popsicle、岡城千歳、常盤ゆう、Ruka、故・黒沢健一らをピックアップ。A4オールフルカラー 112P。ポストカード2種特典付き。

*1冊でしたら「ゆうメール」での発送可能です。重さの関係で送料は税込360円となります。
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音楽情報サイト「ポプシクリップ。」による、『ポプシクリップ。マガジン』の最新第11号。

特集は一昨年に40周年を迎えたグラスゴー出身のシンガーソングライターで元フェアーグラウンド・アトラクションのエディ・リーダーと、昨年約18年ぶりとなる7インチアナログ「24 Hours/I just wanna kiss you」をリリースしたSwinging Popsicle。

エディ・リーダーの特集では、2018年にリリースされたアルバム『CAVARIER』をはじめ、フェアーグラウンド・アトラクション時代からソロ時代までを直接インタビューで振り返った。最後にはエディから読者へのメッセージもあるので、ぜひチェックしてほしい。そしてSwinging Popsicleの特集では、エンジニアの川口聡を交えた大変貴重な対談が実現。モノミックスという制約から生まれた作品へのこだわりについて語っている。

本号は主にシンガーソングライターにスポットをあてられており、青木慶則(ex.HARCO)、アイドルグループの元リーダーで現在はシンガーソングライターとして活動しているRuka、risetteのヴォーカリスト歌手常盤ゆう、ブリッジのメンバーのイケミズマユミのソロプロジェクトであるThree Berry Icecream、リカロープらのロング・インタビューや、昨年4月末に地下アイドルを卒業した姫乃たまや杉本清隆(orangenoise shortcut)、コントラリーパレードの貴重なライブフォトを収録。

そのほか、WEB掲載記事の人気アーカイブとして、ピアニストで坂本龍一作品のカバーでも知られる岡城千歳やOrangeade(現在はconteとして活動中)の記事も本誌初収録。毎号密かに人気の音ゲーコラムも掲載されている。

そのほか故・黒沢健一(ex.L⇔R)に関する連載記事が本号よりスタート。第1回目の語り手は、ポリスターでトラットリア・レーベルやウィッツ・レーベルを率いた音楽プロデューサーの牧村憲一。黒沢健一との出会いからポリスター時代のデビュー秘話、ポニーキャニオンへの移籍当時の話、そしてソロ時代に感じたことなどを、当時の貴重な資料とともに語っている。
型番 ポプシクリップ。 (JPN)
販売価格
1,200円(税込1,320円)
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