アナログ限定500枚!Discharging man新作 from 十三月。言葉と音の強大な渦の中から、揺らぐことのない信念と希望が溢れ出す必聴作!
【十三月13ヶ月連続レコードリリースプロジェクト 第三弾】
2021年2月10日より13カ月連続で、十三月作品がレコード化されるこのプロジェクトの第三弾リリースは、Discharming Manの4th Album「POLE & AURORA」となり、前リリースに引き続き日本のレコードプレス会社「東洋化成株式会社」の協力のもと行われる。尚今回のカッティングは日本コロムビアの武沢茂により行われ、限定500枚プレスとなる。
現在、北海道を拠点に活動するDischarming manが「POLE & AURORA」を十三月からリリースする。前作から、メンバーチェンジを経て約5年半ぶりになる4thアルバムは現体制では初のフルアルバムとなる。
北の歪んだ氷の下でアップデートし続ける現行オルタナティブの極北、Discharming man 。
「POLE & AURORA」はfutureではじまりDischarming manで終わる、この世界と未来に対しての意思表示だ。2020の混沌の氷河を泳ぎながら、その零度の中に混じった光を丁寧に集め、焦燥しながら発火する。
単なるエモやハードコアでは形容することを許さない、轟音の中に咲いた静寂と、透明さの中でうねるノイズが蛯名の祈りと共に放たれる新しい種類の希望。(レーベルインフォ)
SIDE A:
1. future
2. 極光
3. WOUND
SIDE B:
1. February
2. メイデイ
3. empty boy
4. Discharming man
-BIO-
2004年12月に解散したキウイロールのVo.蛯名 啓太が、札幌へ帰郷した後に2005年春頃「しっかりと歌を届けられる曲を」という目的で活動開始。当初はソロ編成での活動であったが次第にバンド編成へ移行。蛯名が運営する自主レーベル5Bやtrafficなどから数々の作品をリリース。故吉村 秀樹 (bloodthirsty butchers) がギターとして在籍した時期を経て、2016年10月には中尾 憲太郎 (cryptcity) 監修による7"ep「ダメージド/マイウォー」をリリース。2019年3月をもってほぼオリジナルメンバーとして十数年活動した野川が脱退。2019年6月ドラマーに西野みちかを迎え現在に至る。