帯化 / 抹消変異体/群島理論 (TAPE - 2nd Press)

帯化の2019年ファーストカセットが再プレス!

東京を拠点に活動するポストパンク〜サイケデリックバンドの2曲入。タイトル同様ミュータント感のあるエクスペリメンタルな音像と歌詞世界が独特な雰囲気を醸し出す。丸山零さんの作品「灰の風景」を使用したアートワークもそのサウンドとマッチ。A面の録音/ミックス/マスタリング、B面の録音の一部をklan aileenの澁谷亮が担当。

-レーベルインフォ-
廃盤になっていた帯化の1st single『末梢変異体/群島理論』がセカンドプレスで復活。本作はエンジニアにklan aileenの澁谷亮(ex.松山亮)を迎え、画家として活動する丸山零の写真作品『灰の風景』がジャケットを飾る最初期音源。

A面『末梢変異体』は、未だポストパンクの桎梏に足を取られながらも、その「外」へ逸脱して行こうとする「意志」が暴発するエスノ・パンク・ミュージックであり、エンジニア澁谷亮(klan aileen)が作り出す独特の質感が炸裂する。そしてロックバンドという形式の失墜に想いを馳せ、アンビエントに身を寄せる、ロックバンドからの逃走劇としてのB面『群島理論』は、その後の帯化には引き継がれていかなかったナイーヴさの痕跡を印づける。

オリジナルと比べ、より垢抜けたラベルデザインとジャケットデザインで産み直された2019年の遺構を改めて手に取ることは、2021年の新譜を手に取るより尊いかもしれない。

決して未来への補助線を引く「初期音源」としてではなく、自律した過去として『末梢変異体/群島理論』は駆動するだろう。

SIDE A - 抹消変異体
SIDE B - 群島理論

型番 造園計画 (JPN)
販売価格
1,000円(税込1,100円)
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