CAUCUS、h-shallows、sugardropのメンバーらが参加するインディベッドルームポップユニット、BOAR HUNTERのアルバム。
2019年、インターネット上で結成。“オンラインローファイインディーベッドルームポップ”を掲げ、ヒップポップやエレクトロニカ、ロックなど、様々なサウンドをミックスした独自の音楽性を有する。コロナ影響下において時間及び距離的な制約を取り払うため、インターネット上で制作を行っている。2019年よりJeonSig Hongの楽曲制作が始まり、進行する中で東京インディーロックシーンなどで親交のあったメンバーが徐々に加入していく。メインボーカルにCAUCUSのKatsuya Yanagawa、コーラスにh-shallowsなどで活動するMiki Hirose、そしてビートメイカーとしてDJのKeiichi Hasegawaが加入(2021年脱退)。その後、アルバム『A Terror to Behold』の制作を機にギタリストとしてsugardropのknthsgcが加入。2021年10月、EP『the sins of the ancient youth』のリリースに際してCAUCUSのJunichiro Kadomotoをメンバーに迎える。そして同年12月、初のフィジカルリリースとして、新たなアートワークとトラックリストを採用したアルバム『A Terror to Behold』のアナログ盤を、東京を拠点に展開するインディーレーベル、Lazyperfectionよりリリース。(レーベルインフォ)
SIDE A:
1. pepper
2. lucky cookie
3. interstate14
4. nickelwound
5. plastic glue
SIDE B:
1. cannonball
2. who is pig man (Ammonite Syndrome Remix)
3. not everything absorb
4. October (Short)
5. mono-RED loser (Short)
BOAR HUNTER(ボアハンター)are
JeonSig Hong
Katsuya Yanagawa (CAUCUS / PRAGMA)
Miki Hirose(h-shallows / Smokebees / with me! etc.)
knthsgc(sugardrop
Junichiro Kadomoto(CAUCUS)