アナログも到着!推薦盤。UKのSSW、Natalie Evansの新作アルバム。
UKケント出身、現在はロンドンを拠点に活動するSSW、ナタリー・エヴァンス。フルアルバムとしては2作目となる2022年新作アルバム。少しあどけなさの残るヴォーカルと、自ら奏でるアコースティックギターのフィンガーピッキング、ピアノ、ハープを主体としたサウンドですが、本作品はピアノとハープの響きがこれまで以上に際立つ、優雅で流麗な作品となっています。影響を受けたというジョアンナ・ニューサムはもちろん、グレゴリー・アンド・ザ・ホーク、同郷ロンドンのハープ弾きSSWセラフィナ・スティア、LAのジェシカ・プラットなどのファンの方にオススメ。これまでの作品含め、UKではDELTA SLEEPのメンバーが運営するレーベルSmall Pondからリリースされており、またDELTA SLEEPなどへの客演などもあり、マスロック〜エモ界隈を中心に支持を集めてきた印象もありますが、本作のリリースを機に、より広くSSW〜インディフォーク好きにアピールする予感がします。
*国内盤CDと同じ内容の日本語対訳カード付き
Track List:
01. Driving Home Late
02. Between the Ground and Sky
03. Movie
04. Pencil Drawn
05. Interlude (Back of My Mind)
06. Colours Fade
07. Sun Song
08. Under The Moon
09. When You Leave
10. To Go On
11. Five Positives
12 Guest Room
-BIO-
イギリス、ケント州出身、ロンドン在住のシンガー・ソング・ライター。12歳の頃からギターを始める。Owen、Bright Eyes、Joanna Newsomから影響を受けたというフィンガーピッキングをベースとしたアコースティックサウンドを持ち味とし自主的に音楽活動を始める。のちにJulien BakerやThe Japanese HouseなどのSSWにも影響を受け、現在の音楽スタイルを確立した。
2010年に『Debut EP』と『Demo』をデジタルリリース。2013年には、セカンドEP『Houses』を現在の所属レーベルSmall Pondよりリリース。2017年にノルウェーのプロジェクトYou Could Be A Copのゲストヴォーカルとして参加。2018年自身初のフルアルバム『Better At Night』をリリース。イギリスで開催されているマスロックやポストロックの大型フェスArctangentにも出演。Katie Malco、Bonniesongs、Gulferとのツアーや、Angelo De Augustine、AA Williams、Tricot、Tera Melosといった有名アーティストと共演するなど、イギリスで幅広く活動している。