スフィアン・スティーヴンスの2015年リリースの大傑作。
幼い頃に離ればなれとなってしまったという実の母親キャリーの病死に際して制作され、母親と継父のローウェルの名を冠して2015年にリリースされたスフィアン・スティーヴンスの名作アルバム。原点回帰ともいえるフォーク路線となっており、優しく暖かい歌声と胸を締め付ける美しいメロディが痛いほどに心に響き渡ります。まるでスフィアンの息づかいが聴こえてくるような、繊細で親密、感動的な作品です。
Track List:
01. Death with Dignity
02. Should Have Known Better
03. All Of Me Wants All Of You
04. Drawn to the Blood
05. Eugene
06. Fourth of July
07. The Only Thing
08. Carrie & Lowell
09. John My Beloved
10. No Shade In The Shadow Of The Cross
11. Blue Bucket of Gold
