THE VERNON SPRING / Under a Familiar Sun (LP+OBI)

現代アンビエント・シーンで注目を集める、UKブライトン在住のザ・ヴァーノン・スプリング最新作。

ジャズのバックグラウンドと現代的なエレクトロニック・プロダクションを融合させ、ジャズでもポスト・クラシカルでもない幽玄で繊細なピアノ・ミュージックを確立した彼の新作は、ヒップホップからの影響やサンプリングを活用した手法を取り入れながら、彼ならではのピアノ・コンポジションを全編にわたって貫いた革新的なサウンドスケープを展開。作家のMax Porter、ブルックリンのヴォーカリスト/プロデューサー/作家/天体物理学博士のadenなどが参加。ボン・イヴェールと同じアーティストによるアートワークも素晴らしい。日本帯付きLP。

Track List:
01. Norton
02. The Breadline (Feat. Max Porter)
03. Mustafa (Feat. Iko Niche)
04. Other Tongues
05. Under a Familiar Sun
06. Fume
07. In The Middle
08. Fitz
09. Esrever Ni Rehtaf (Feat. aden)
10. Counted Strings (Feat. aden)
11. Requiem for Reem
12. Known









THE VERNON SPRING:
UKノース・ロンドン生まれブライトン在住のアーティスト/作曲家/ピアニスト/プロデューサー、サム・ベステによるソロ・プロジェクト。弱冠17歳でエイミー・ワインハウスのワールド・ツアーのピアニストに抜擢されキャリアをスタート。UKロンドンのオルタナ・ソウル・トリオHejira(ヘジラ)のメンバーとしても活動し、エイミー・ワインハウスのほか、MF DOOMやハーバートなどの作品にも参加する経験豊富なマルチ・インストゥルメンタリストでもある。
2021年にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『A Plane Over Woods』がロングセラー。同年、発売から50周年を迎えたマーヴィン・ゲイの代表作『What’s Going On』に対するレスポンスとなる作品『What’s Going On』をリリース。同アルバム収録の名曲群を独自の解釈でカヴァーしたこの作品は各所で大絶賛された。
型番 Lirico (JPN)
在庫状況 SOLD OUT
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