JOCKO / どっかん小僧 / Split (CD)

関西ポストパンクシーンで注目される2組、『JOCKO』と『どっかん小僧』のスプリット。

ポストパンク、ニューウェイヴ、オルタナティヴロックの音を軸にしながらも、4人それぞれの個性とあらゆる音楽的バックグラウンドが絶妙に交錯した唯一無二のサウンドを聴かせる『JOCKO』は、ダークなポストパンクナンバー「Fragile」と、エキセントリックなニューウェイヴパンク「Drone」の2曲。対する京都の4人組『どっかん小僧』は、張り詰めた空気の中で沈黙が融ける異形のナンバー「とてもじゃない」と、祭礼のような破滅的なサウンドが聴き手を非日常の渦に引き込む「ゴールド・ミュータント」の2曲を提供。


【JOCKO PROFILE】
Vocal:ヨコタミナミ(ex-OOPS)
Guitar:千田風侍(Douglas / ex-FREE CITY NOISE)
Bass:ハドソン(ex-フリーダム)
Drums:Rika
2021年夏に結成。大阪を拠点に、東京・名古屋・福岡などでも活動中。
2023年、インドネシアのレーベル Gerpfast Records より1stアルバム『Forming』をカセットテープでリリース。その後、2025年7月に同アルバムのCD版を自主リリースし、8月にはBandcampにてデジタル配信も開始。

【どっかん小僧 PROFILE】
2022年秋、京都にて結成された4人組バンド。
メンバーは武長RAT(Vo.)、きだゆうけん精神統一(Gt.)、杉原サバス(Ba.)、棚橋ヒロシ(Dr.)。
スカム、民族音楽、ポストパンク、ドゥームをバックグラウンドに、不穏さとユーモアの同居する独特な音像で観る者・聴く者の感覚に直接干渉するようなパフォーマンスを行う。
これまでに、8cm CD『生殖』(2023)およびEP『部族の踊り』(2024)をリリース。
関西圏での精力的な活動の他、2025年には初の東京遠征を渋谷CLUB QUATTROで果たすなど注目を集めている。
型番 Self Released (JPN)
販売価格
1,364円(税込1,500円)
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