ジン付き!ミニマル編成×ビッグリフ。新鋭ジャパニーズ・インディーパンク、Grandma's Gardenの6曲入デビューカセット。
2024年秋、Grandma’s Gardenが東京で結成され、デビューEPをリリース!荒々しいギターリフと独特のポップ感を核としたサウンドで、バンドは日本のインディーシーンに突如現れた。フロントを務めるギタリスト/ボーカリストのナカヤマサキは、ニュージーランドのインディーシーンで研鑽を積み、帰国後にドラマーのスミタヨウヘイ(ドン・マルティネス、ex-jailbird Y、ex-Compact Club)と邂逅。二人の出会いが、このバンドの始まりとなった。
デビューEPでは、Queens of the Stone AgeやPJ Harveyからの影響を背景に、自らの感性で磨き上げたガレージ・ストーナーロックを提示。制御不能なエネルギーを込めながら、ポストパンク由来のダンサブルなグルーヴ、Pixiesに通じる静と動のダイナミクス、そしてThe White Stripesを想起させるダーティなガレージ感を併せ持つ。レコーディングにはAdam Gyenes(Oversleep Excuse)が参加。二人の初期衝動を余すことなく捉えたこの作品は、Call And Response Recordsからのリリースとして発表され、Grandma’s Gardenは同レーベルの新たなラインナップに加わった。
本EPには、ギター/ボーカルのサキによる歌詞とイラストを収録したA6サイズのフルカラーのZineも同梱されている。(レーベルインフォ)
SIDE A:
1. だから、さよなら
2. Turn-Taking
3. A Tiny Wooden House
SIDE B:
4. ゲルインキ
5. You Dyed Your Hair For Nothing
6. デイジーとヘイター