コンラッド・シュニッツラーの1981年作が待望の再発。
1981年に発表した作品『Conal』が待望の再発。オリジナル盤はノルウェーのUniton Recordsからリリースされたもので、当時すでにシュニッツラーは西ドイツ国外でも高い評価を獲得し、実験音楽とメディアアートを横断する表現者として国際的な存在感を確立していた。自身のカセット/LP作品を精力的に発表する一方、海外レーベルからのリリースも活発化し、同年にはアメリカのDYSから『Control』が発売され、その後『Concert』『Consequenz 2』なども各国で発表された。本作には、探求のなかで拡張されていくシュニッツラーの総合芸術的アプローチと、1980年代初頭の実験電子音楽シーンの躍動が鮮やかに刻まれている。複数のパートを巧みに繋げた構成で、物語のような展開を持った約21分の楽曲を2曲収録している。
Track List:
1. N1
2. N2