マラリア!(MALARIA!) / ファースト (MALARIA!) (CD)

81年のデビュー作が世界初復刻!ライヴ音源を追加収録。

1980年代のドイツで、もっとも個性的でもっとも成功した女性だけのバンド〈マラリア!〉のデビュー作が、1981年のリリース以来初の再発!前身バンド〈マニアD〉の中心メンバーだったグドルン・グートとベッティナ・ケスターのふたりは、新たなサウンドを追求して〈マラリア!〉を結成した。焦燥と情念が渦巻き、既成概念にとらわれない彼女たちの楽曲は、まさしく当時の西ベルリンの特異で不穏な空気そのままであるといえよう。この作品は、のちに正式メンバーになるドラマー、クリスティーン・ハーンをゲストに迎えた3人編成で制作されたミニ・アルバム。マラリア!の代表曲として知られる「ユア・ターン・トゥ・ラン」の原曲などの初CD化音源に、当時のライヴ音源を新規で追加収録。(レーベルインフォ)

Track List:
1. Laufen
2. Verführung
3. I Will Be Your Only One
4. Kämpfen und Siegen
5. Dabo
6. Mädels sind Toll (Live) - BONUS TRACK

マラリア!
西ベルリンを代表するバンド〈アインシュトゥルツェンデ・ノイバウテン(Einstürzende Neubauten)〉にも初期に参加したふたりの女性ミュージシャン、ベッティナ・ケスター(Bettina Köster)とグドルン・グート(Gudrun Gut)が〈マニアD(Mania D)〉の次に結成したのが〈マラリア!〉だ。のちにマノン・ドゥールシュマ、ズザンネ・クーンケ、そしてクリスティーン・ハーンが加入して女性5人組のバンドとなった。
欧米各地で積極的に公演が行われ、そのたびに人気に拍車がかかった。彼女たちの重厚なサウンドや独創的なヴィジュアルは各方面に大きな影響をあたえ、現在でも熱狂的に支持されている。1984年に発表されたミニ・アルバム『ビート・ザ・ディスタンス』を最後に、ケスターは英国に移住し〈マラリア!〉は幕を閉じた。その後、グートとドゥールシュマのふたりは〈リエゾン・ダンジュルーズ〉のベアーテ・バルテルとともに〈マタドール〉を結成。だが1991年になるとケスターが復帰し、グート、ドゥールシュマの3人で第2期マラリア!が再始動した。
今回の再発企画はSuezan Studioの発案で2025年から始まったものだが、残念ながら2026年3月にベッティナ・ケスター氏が他界したため、いちど中断となった。だがもうひとりの創設メンバーのグドルン・グート氏とともに企画が再開され、実現に至ったものである。
型番 Suezan Studio (JPN)
在庫状況 SOLD OUT
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